2021.01.22
1月2日、B1リーグ第16節が行われ、宇都宮ブレックスが名古屋ダイヤモンドドルフィンズと対戦した。
第1クォーターは互角の展開となり、16-16と同点で第2クォーターへ。続く10分間は宇都宮の守備が冴え、名古屋Dの得点を11点に抑えることに成功。攻めてはLJ・ピークが13得点を挙げるなど躍動し、チームとしては19得点。35-27とリードして前半を終える。
第3クォーターは再び拮抗した試合展開となり、一時は2点差まで迫られながらもジェフ・ギブスのバスケットカウントや喜多川修平の3ポイントなどで再び突き放す。55-46で迎えた最終クォーターは点の取り合いとなり、宇都宮はピークやライアン・ロシターを中心に30得点をマーク。さらにリードを広げて、最終スコア85-72と13点差で名古屋Dを下した。
宇都宮はピークが5本の3ポイントを含む29得点、ロシターが15得点10リバウンドを記録した。
■試合結果
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 72-85 宇都宮ブレックス(@ドルフィンズアリーナ)
名古屋D|16|11|19|26|=72
宇都宮 |16|19|20|30|=85
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