1月3日、各地でB1第16節第2戦が行われ、富山グラウジーズが島根スサノオマジックと対戦した。
富山は、宇都直樹が前半だけで13得点をマークし、攻撃をけん引。しかし、杉浦佑成に15得点を与えてしまい、41-40と互角の展開で後半へ。
第3クォーターでは前田悟がチームに勢いを与える3本の3ポイントシュートを沈めると、ジュリアン・マブンガや宇都も続き、この10分間で計37得点の猛攻。78-63とリードを拡大し、最後の10分間へ。最終クォーターでも攻撃の手を緩めず、山口祐希が残り9秒にフリースローを沈め、点数を3ケタに乗せ、最終スコア101-79で勝利した。
■試合結果
富山グラウジーズ 101-79 島根スサノオマジック(@富山市総合体育館)
富山|20|21|37|23|=101
島根|22|18|23|16|=79