1月3日、北海きたえーるではB1第16節が開催。今季初のホーム連勝を目指すレバンガ北海道が信州ブレイブウォリアーズと対戦した。
第1クォーターは、一進一退の攻防が続くも、終了間際にウェイン・マーシャルに3ポイントシュートを許し、17-23で終えた。続く第2クォーターでも互角の試合展開となり、32-38で後半へ。
第3クォーターは、中野司が3ポイントシュートで先制すると、ニック・メイヨも続き、開始1分47秒時点で39-38と逆転に成功。しかし、リードを拡大することはできず、49-48で勝負は最後の10分間へ。最終クォーターでは、1点を争う展開が続いたまま試合終盤へ突入。それでも、残り48秒に多嶋朝飛がレイアップを沈め、62-59。そのまま逃げ切り、北海道が今季初のホーム連勝をマークした。
■試合結果
レバンガ北海道 62-59 信州ブレイブウォリアーズ(@北海きたえーる)
北海道|17|15|17|13|=62
信 州|23|15|10|11|=59