1月3日、船橋アリーナではB1第16節第2戦が開催。千葉ジェッツ(東地区2位)と琉球ゴールデンキングス(西地区首位)の“上位対決”が行われた。
第1クォーターはロースコアな展開となるが、終盤にコー・フリッピンとギャビン・エドワーズが加点し、16-12と千葉が抜け出して終えた。第2クォーターでは、流れが一転。千葉がシュートの制度を上げ、リードを拡大。39-30で試合を折り返した。
9点リードで迎えた第3クォーターでは、並里成にこの10分間で11得点を許し、57-50と点差を詰められた。それでも最終クォーターでは、勝負どころでシャノン・ショーターやセバスチャン・サイズが得点し、琉球に流れを渡さない。そのまま、琉球を振り切り最終スコア80-74で第1戦のリベンジを果たした。
■試合結果
千葉ジェッツ 80-74 琉球ゴールデンキングス(@船橋アリーナ)
千葉|16|23|18|23|=80
琉球|12|18|20|24|=74