第2戦の強さを見せた大阪エヴェッサ、Bリーグ5シーズン目にしてアルバルク東京から初白星

A東京から白星を獲得した大阪 [写真]=B.LEAGUE

 1月3日、アリーナ立川立飛でB1第16節第2戦が行われ、大阪エヴェッサアルバルク東京と対戦した。

 千葉ジェッツ宇都宮ブレックスと強豪相手に第2戦で白星を獲得している大阪は、第1クォーターから18-28と10点のビハインドを負う。第2クォーターでは互いにロースコアな展開となるも、終盤にジョシュ・ハレルソンが“3点プレー”を沈め、32-39とリードを詰めて後半へ。

 第3クォーターに入ると流れは大阪に。ディージェイ・ニュービルやエリエット・ドンリーらが3ポイントシュートを沈め、徐々に点差を詰める。残り37秒に逆転し、55-51で最後の10分間へ。最終クォーターでは、一進一退の攻防が続いたまま試合終盤へ突入。それでも残り2分47秒に、橋本拓哉が3ポイントシュートを沈め、64-63。アイラ・ブラウンやニュービルも続き、リードを拡大。最終スコア73-67で大阪が勝利した。

 なお、大阪はBリーグ5シーズン目にしてA東京から初の白星を獲得した。

■試合結果
アルバルク東京 67-73 大阪エヴェッサ(@アリーナ立川立飛)
A東京|28|11|12|16|=67
大阪 |18|14|23|18|=73

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