2月14日、各地でB1第22節第2戦が行われ、新潟アルビレックスBBが広島ドラゴンフライズと対戦した。
好スタートを切ったのは新潟。五十嵐圭の3ポイントシュートやアレン・ダーラムの得点で、残り4分36秒時点で、20-7とリードを奪う。その後もリードを拡大し、28-14で最初の10分間を終える。第2クォーターでは、ロスコ・アレンが3ポイントシュートで先制すると、池田雄一も続き、34-14と20点差をゲット。53-36で試合を折り返した。
第3クォーターでもダーラムとジェイソン・ウォッシュバーンの連続得点で、開始2分18秒時点で69-35とリードを拡大。74-56で始まった最終クォーターでも序盤に7-0のランを作り、広島に流れは渡さず。最終的には、スコアを3ケタに乗せ、102-76で連勝をマークした。
敗れた広島は6連敗となった。
■試合結果
広島ドラゴンフライズ 76-102 新潟アルビレックスBB(@広島サンプラザホール)
広島|14|22|20|20|=76
新潟|28|25|21|28|=102