2021.02.13

名古屋ダイヤモンドドルフィンズ、秋田ノーザンハピネッツに1度もリードを許さず28点差の完勝

名古屋Dが第1戦を制した [写真]=B.LEAGUE
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 2月13日、各地でB1第22節が開催。ドルフィンズアリーナでは、名古屋ダイヤモンドドルフィンズ秋田ノーザンハピネッツとの第1戦に臨んだ。

 好スタートを切ったのは名古屋D。齋藤拓実がフリースローで先制すると、狩野祐介ジェフ・エアーズらも続き、8-0とリードを奪う。その後も堅いディフェンスで秋田の得点を抑え、17-8で最初の10分間を終えた。第2クォーターでは、第2クォーターでは、どちらもオフェンスのリズムをつかみ、スコアを伸ばす。それでも名古屋Dは、エアーズがこの10分間で9得点をマークし、38-23で試合を折り返した。

 15点差で迎えた第3クォーターでも、齋藤と安藤周人が序盤から得点し、8連続得点をマーク。開始1分49秒時点で、46-23とリードを拡大した。その後もリードを広げ、60-41で最終クォーターへ。最後の10分間でも秋田を圧倒した名古屋Dが、最終スコア85-57で完勝を果たした。

 エアーズは、試合を通して19得点、18リバウンドで勝利に大きく貢献した。

■試合結果
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 85-57 秋田ノーザンハピネッツ(@ドルフィンズアリーナ)
名古屋D|17|21|22|25|=85
秋 田 |8|15|18|16|=57

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