2月27日、各地でB1第24節第1戦が行われ、滋賀レイクスターズは三遠ネオフェニックスと敵地で対戦した。
試合は、第1クォーターから激しい点の取り合いとなる。滋賀は、狩俣昌也の3本を筆頭に、ジョーダン・ハミルトンが2本、ジョナサン・オクテウスと前田怜緒がそれぞれ1本、チームで計7本の3ポイントシュートに成功。31-21で最初の10分を終えた。続く第2クォーターでも、狩俣の3ポイントシュートが要所で決まり、三遠に流れを渡さず、48-37で試合を折り返した。
第3クォーターでも滋賀の勢いは止まらず、ハミルトンを中心に30得点の猛攻。78-56で迎えた最終クォーターでも出だしから9連続得点をマークし、最終スコア100-73で敵地で快勝した。
狩俣は、前半だけで6本の3ポイントシュートに成功。試合を通して計7本を成功させ、21得点をマークした。ハミルトンも22得点をマークした。
■試合結果
三遠ネオフェニックス 73-100 滋賀レイクスターズ(@豊橋市総合体育館)
三遠|22|15|19|17|=73
滋賀|31|17|30|22|=100