3月7日、北海きたえーるではB1第26節第2戦が行われ、レバンガ北海道が広島ドラゴンフライズを迎え撃った。
第1クォーターは、互角の展開となり、19-18で終えた。続く第2クォーターでは、ロースコアな展開となるも、均衡は崩れず。34-34で試合を折り返した。
しかし、第3クォーターに入ると、ペースは広島に。アイザイア・マーフィーやグレゴリー・エチェニケに得点を許し、44-54と10点差をつけられた。最終クォーターでは、中野司やニック・メイヨ、ジャワッド・ウィリアムズが連続得点をマークし、開始2分2秒時点で50-54と差を詰める。その後も多嶋朝飛と橋本竜馬の得点で、点差を詰めると、残り5分41秒にメイヨが得点し、逆転に成功。その後は、山口颯斗やメイヨ、葛原大智の3ポイントシュートが勝負どころで決まり、最終スコア74-62で北海道が連勝をマークした。
勝利した北海道は、10点差で迎えた最終クォーターを30-8と圧倒。最大13点差をひっくり返す逆転勝利を果たした。
■試合結果
レバンガ北海道 74-62 広島ドラゴンフライズ(@北海きたえーる)
北海道|19|15|10|30|=74
広 島|18|16|20|8|=62