2021.03.06

シーホース三河が信州ブレイブウォリアーズを退け連敗脱出、金丸晃輔が勝負どころで3Pシュート連発

金丸は25得点の活躍 [写真]=B.LEAGUE
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 3月6日、ウィングアリーナ刈谷ではB1第26節第1戦が行われ、シーホース三河信州ブレイブウォリアーズと対戦した。

 第1クォーター序盤は、信州にアウトサイドからのシュートを許し、追いかける展開に。それでも、三河はダバンテ・ガードナーを中心に反撃し、16-17で最初の10分間を終えた。第2クォーターでは、金丸晃輔が7得点をマークするも、ジョシュ・ホーキンソンに14得点を与えてしまい、33-36で後半へ。

 第3クォーターでは、徐々に三河が点差を詰め始める。そして、残り34秒に金丸が3ポイントシュートを沈め、55-53と逆転に成功。

 55-54で迎えた最終クォーターでもどちらも譲らない展開が続く。三河は、68-71で迎えた試合終了残り1分58秒から金丸が2本、シェーン・ウィティングトンが1本の3ポイントシュートを沈め、残り1分20秒時点で77-71。直後、山本エドワードに3ポイントシュートを許したが、金丸がダメ押しとなるシュートを沈め、追撃を許さず。最終スコア83-78で三河がホームで白星を獲得した。

■試合結果
シーホース三河 83-78 信州ブレイブウォリアーズ(@ウィングアリーナ刈谷)
三河|16|17|22|28|=83
信州|17|19|18|24|=78

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