3月7日、ウィングアリーナ刈谷ではB1第26節第2戦が行われ、シーホース三河は信州ブレイブウォリアーズを迎え撃った。
第1クォーター開始2分20秒、ウェイン・マーシャルにスコアを許すと、山本エドワードらにも得点を許し、6-15とリードを許す。それでも、金丸晃輔や川村卓也が得点を伸ばし、19-22で最初の10分間を終える。第2クォーターでは、シェーン・ウィティングトンやシェーファーアヴィ幸樹が得点し、逆転に成功。41-40で試合を折り返した。
1点差で迎えた第3クォーターでは、拮抗した展開が繰り広げられ、62-61で勝負は最後の10分間へ。最終クォーターでは、ロースコアな展開となるも、三河はダバンテ・ガードナーと高橋耕陽がスコアし、リードを奪い、71-64でオフィシャルタイムアウトへ。タイムアウト後も、ガードナー、金丸の得点で点差を2ケタに乗せるも、マーシャルや大崎裕太、山本に得点を許し、残り9秒で80-76とされる。それでも、信州の攻撃を防ぎ、最終スコア80-76で三河がホームで連勝をマークした。
■試合結果
シーホース三河 80-76 信州ブレイブウォリアーズ(@ウィングアリーナ刈谷)
三河|19|18|21|18|=80
信州|22|19|21|15|=76