3月7日、各地でB1第26節が開催。第1戦に敗れた京都ハンナリーズは、三遠ネオフェニックスとの第2戦に臨んだ。
京都は、第1クォーター開始56秒に寺嶋良が3ポイントシュートを沈めると、ジャスティン・ハーパーも5連続得点で続き、8-0のランを作り上げ、21-13で終了。続く第2クォーターでは、互角の展開が繰り広げられ、39-32で試合を折り返した。
第3クォーターでは、どちらも譲らない展開となるが、京都はレイヴォンテ・ライスやディヴィッド・サイモンを中心に相手を上回る22得点をマーク。61-51と点差を2ケタに戻し、最後の10分間へ。最終クォーターでは奪ったリードを守り抜き、最終スコア87-74で京都が年に1度の三重開催で貴重な白星を獲得した。
■試合結果
京都ハンナリーズ 87-74 三遠ネオフェニックス(@三重県営サンアリーナ)
京都|21|18|22|26|=87
三遠|13|19|19|23|=74