31試合出場の滋賀田中が左ひざ関節手術で全治8週間「1日でも早く万全に」

滋賀の田中が左ひざ関節のクリーニング手術を行い8週間離脱 [写真]=B.LEAGUE

 滋賀レイクスターズは2月10日、田中大地が内視鏡による左ひざ関節のクリーニング手術を受けたことを発表した。

 田中は今季36試合中26試合にスタメン出場し、152得点(1試合平均4.9点)をマーク。しかし、1月28日の横浜ビー・コルセアーズ戦から4試合連続でコートに立っていなかった。

 田中は手術に至った経緯について、「膝のリハビリに取り組んで、手術を回避する方向で取り組んできましたが、これ以上の回復が見込めないと判断した」とコメント。全治は8週間で、治療期間中はアウェイゲームに帯同しない予定となっている。

 また、自身のTwitterをとおして「今はとにかく1日でも早く膝を万全に治すことに集中する」とファンに向けてメッセージを送った。

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