滋賀レイクスターズは2月10日、田中大地が内視鏡による左ひざ関節のクリーニング手術を受けたことを発表した。
滋賀レイクスターズでは、#8 田中大地選手(@daichi_08jp )が内視鏡による左膝関節のクリーニング手術を受けましたので、お知らせ致します。2/12(日)のクラブレイクス食事会も欠席致します。https://t.co/3GNSfv6RpZ#Bリーグ #B_lakes pic.twitter.com/6PvKVjzHjE
— 滋賀レイクス SHIGA LAKES (@shigalakestars) February 10, 2017
田中は今季36試合中26試合にスタメン出場し、152得点(1試合平均4.9点)をマーク。しかし、1月28日の横浜ビー・コルセアーズ戦から4試合連続でコートに立っていなかった。
田中は手術に至った経緯について、「膝のリハビリに取り組んで、手術を回避する方向で取り組んできましたが、これ以上の回復が見込めないと判断した」とコメント。全治は8週間で、治療期間中はアウェイゲームに帯同しない予定となっている。
また、自身のTwitterをとおして「今はとにかく1日でも早く膝を万全に治すことに集中する」とファンに向けてメッセージを送った。