アルバルク東京、小島元基の負傷を発表…右足関節捻挫で全治約4週間

2月9日の滋賀戦で負傷し、全治約4週間の怪我と診断された小島元基 [写真]=B.LEAGUE

 アルバルク東京は2月14日、小島元基の負傷を発表した。

 9日の滋賀レイクスターズ戦で負傷した小島は、第24節終了時点で計32試合に出場し170得点(1試合平均5.3得点)、86アシスト(同2.7アシスト)をマークしている。右足関節捻挫で全治4週間程度と診断され、今後の試合出場については「本人のコンディションを考慮し判断いたします」と発表された。

 なお、A東京は現在、レギュラシーズン28勝12敗で東地区3位。上位2チームを追いかける中で、小島の離脱は痛手になる。

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