大阪エヴェッサは9月2日、ルーベン・ボイキン氏が今シーズンのアシスタントコーチに就任したことを発表した。
【ルーベン・ボイキンアシスタントコーチ就任のお知らせ】
このたび、大阪エヴェッサでは、ルーベン・ボイキン氏がB.LEAGUE 2019-20シーズンのアシスタントコーチとして就任することが決まりましたことをお知らせいたします。
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アメリカ出身で現在34歳のボイキン氏は、ノーザンアリゾナ大学卒業後はポーランドやイタリア、ドイツなどでプレー。2013-14シーズンに秋田ノーザンハピネッツに加入すると、2016年にはバンビシャス奈良へ移籍。2017-18シーズンは東京アースフレンズZとサンロッカーズ渋谷でプレーした。
ACとして大阪に加わるボイキン氏は、クラブの公式HPにて「大阪エヴェッサに来ることができて嬉しく思います。私を招いてくれたクラブ、コーチ陣、選手たち、そしてファンの皆さんに感謝します。アシスタントコーチとしては初めてのシーズンとなりますが新たなチャレンジでとてもわくわくしています。良いシーズンとなるように頑張りたいと思います」と意気込みを述べた。