秋田ノーザンハピネッツがアルバルク東京を撃破、最終Qに抜けだしリベンジ成功

第1Qで9得点を記録した古川[写真]=B.LEAGUE

 12月8日、各地でB1リーグ第10節が行われ、CNAアリーナ☆あきたでは第1戦でアルバルク東京に敗れた秋田ノーザンハピネッツが第2戦に臨んだ。

 第1クォーターから古川孝敏が9得点を挙げ、20-16で同クォーターを終了。次の10分間は同点となり、41-37で後半へ突入した。

 第3クォーターは序盤でリードを奪われたが、その後は拮抗した展開が続く。59-57でスタートした第4クォーター、開始1分27秒から細谷将司保岡龍斗、ウィリアムス ニカの連続得点で一気に2ケタリードを奪取。この10分間を26-17とし、最終スコア85-74でリベンジに成功した。

 
■試合結果
秋田ノーザンハピネッツ 85-74 アルバルク東京(@CNAアリーナ☆あきた)
秋田 |20|21|18|26|=85
A東京|16|21|20|17|=74

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