12月8日、ウカルちゃんアリーナでB1リーグ第10節第2戦が行われ、滋賀レイクスターズがシーホース三河との第2戦に臨んだ。
第1クォーターは点を取り合い、24-22で終了。続く第2クォーターは一転してロースコアとなったが、37-34とリードして前半を終えた。
第3クォーターに入ると、クレイグ・ブラッキンズと狩野祐介がともに11得点をマークする活躍で相手を引き離すことに成功。27-16で同クォーターを終え、最後までこのリードを守りきった。最終スコア82-73で三河を退けた滋賀は、ブラッキンズが両チーム最多となる25得点を記録し、連勝で今節を終えた。
■試合結果
滋賀レイクスターズ 82-73 シーホース三河(@ウカルちゃんアリーナ)
滋賀|24|13|27|18|=82
三河|22|12|16|23|=73