2019.12.07

序盤で流れを作った滋賀レイクスターズが15点差快勝、11月からの連敗ストップ

エアーズは19得点16リバウンドを記録[写真]=B.LEAGUE
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 12月7日、各地でB1リーグ第10節第1戦が行われ、ウカルちゃんアリーナにて滋賀レイクスターズとシーホース三河が対戦した。

 第1クォーター、ジェフ・エアーズの得点で先制した滋賀はスターティングメンバーがバランスよく得点を重ね、24-12で最初の10分間を終える。第2クォーターは一時は5点差まで詰められることもあったが、佐藤卓磨狩俣昌也らの得点で再び突き放し43-30と2ケタリードを保ち前半を終えた。

 後半に入っても齋藤拓実ヘンリー・ウォーカーらの得点で2ケタリードを保ち試合を進める。第3クォーターを16点リードで終えると、最終クォーターも危なげない試合運びで80-65で勝利。エアーズが19得点16リバウンドの“ダブルダブル”、齋藤が15得点をマークする活躍を見せた。

■試合結果
滋賀レイクスターズ 80-65 シーホース三河(@ウカルちゃんアリーナ)
滋賀|24|19|21|16|=80
三河|12|18|18|17|=65

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