2019.12.11

シーホース三河が三遠ネオフェニックスとのロースコアゲームを制す

ガードナーは24得点16リバウンドをマーク[写真]=B.LEAGUE
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 12月11日、各地でBリーグ第11節が行われ、豊橋市総合体育館ではシーホース三河三遠ネオフェニックスと対戦した。

 試合開始から加藤寿一金丸晃輔の得点で4点を先制した三河だが、そこからは一進一退の攻防が続き11-13で第1クォーターを終えた。第2クォーターはセドリック・シモンズの得点で逆転に成功。その後は互角の展開が続いたが、わずかにリードを保ち30-26で試合を折り返した。

 後半は、開始2分34秒に加藤のジャンプショットで点差を2ケタとすると、その後も得点を重ね50-39でこのクォーターを終えた。最終クォーターもタバンテ・ガードナーの得点などでリードを保ち、66-61で勝利。連敗を「3」でストップした。

■試合結果
三遠ネオフェニックス 61-66 シーホース三河(@豊橋市総合体育館)
三遠|13|13|13|22|=61
三河|11|19|20|16|=66

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