12月16日、豊橋市総合体育館でB1リーグ第12節第2戦が行われ、三遠ネオフェニックスが新潟アルビレックスBBと対戦した。
前半はロースコアゲームとなり、第1クォーターで9-12、第2クォーターは14-16で終了。5点ビハインドで第3クォーターを迎えたが、同クォーターはロバート・ドジャーが7得点、ミッケル・グラッドネスが6得点を挙げるなどで逆転に成功した。
50-48でスタートした第4クォーターは、互いに譲らないシーソーゲームに。それでも、1点ビハインドの試合終了残り34秒からドジャーのインサイド、同10秒に西川貴之が2本のフリースローを沈め、最終スコア67-64でタイムアップ。新潟に競り勝った三遠は、今シーズン2勝目をマークした。
■試合結果
三遠ネオフェニックス 67-64 新潟アルビレックスBB(@豊橋市総合体育館)
三遠|9|14|27|17|=67
新潟|12|16|20|16|=64