1月5日、松江市総合体育館でB1リーグ第16節が行われ、島根スサノオマジックが三遠ネオフェニックスとの第2戦に臨んだ。
ロースコアとなった第1クォーターは、14-8で終了。次の10分間は納見悠仁が先制点を挙げると、佐藤公威、頓宮裕人らも続いて計20得点。11点リードで前半を終えた。
第3クォーターに入ると、ブライアン・クウェリが8得点を挙げるなどで一挙26得点をマーク。守っては相手を14得点に抑えて点差を拡大。第4クォーターは余裕を持ったまま試合を進め、最終決戦78-56で勝利し、ホーム連勝を飾った。
【試合結果】
島根スサノオマジック 78-56 三遠ネオフェニックス(@松江市総合体育館)
島根|14|20|26|18|=78
三遠|8|15|14|19|=56