「まんが王国」を運営する株式会社ビーグリーは16日、まんが王国で連載を予定している横浜ビー・コルセアーズを題材としたオリジナルコミックのラフ画と選手イラストを公開した。
この漫画は、バスケットボールに詳しくない主人公とビーコルファンの登場人物を中心に横浜ビー・コルセアーズを応援する楽しさを描くというもので、漫画を通じてバスケ観戦やの魅力を届ける狙いがあるという。今冬より連載開始予定で、17日からの横浜のホームゲームでPR動画を放映する。
作者の山田やさい氏は、「この漫画を描くにあたり、 実際にバスケの試合を拝見したのですが、 本当に楽しくてつい見入っちゃいました! バスケの魅力、 応援の楽しさなどがお伝えできるような漫画を、 お届けできるように頑張ります!」とコメントしている。
主人公(左女性)と、 メインとなるキャラクターのラフ画。彼らの視点で見る横浜ビー・コルセアーズは、どのように描かれるのか?中央の男性のキャラクターが被っている帽子にはうっすらと横浜ビー・コルセアーズのプライマリーロゴらしきものが描かれているようにも見える。
同作者による横浜ビー・コルセアーズ選手のイラスト。 左上から小原翼、生原秀将、森川正明、アキ・チェンバース。コミック作中ではどんな活躍を見せるのか? これらの選手イラストは横浜国際プールで行われる横浜ビー・コルセアーズのホームゲーム時に会場ビジョンで流れる『まんが王国』PR動画に登場予定。