Bリーグは10月21日、B1リーグ2020-21シーズン第3節の『BEST of TOUGH SHOT Weekly TOP5 presented by G-SHOCK』を発表した。
第1位は金丸晃輔(シーホース三河)が名古屋ダイヤモンドドルフィンズとの第2戦で決めたバスカンスリー。第3クォーター残り2分17秒、ダバンテ・ガードナーからハンドオフのパスを受けた金丸は、名古屋Dの張本天傑のファウルを受けながらトップから3ポイントシュートをヒット。そのボールはリングを通過、さらにボーナススローを決めて4点プレーをコンプリートさせた。
なお、ベンドラメ礼生(サンロッカーズ渋谷)が2位に、レイヴォンテ・ライス(京都ハンナリーズ)が3位、ケドリック・ストックマン・ジュニア(横浜ビー・コルセアーズ)が4位、そして金丸が第1戦で決めたショットが5位にランクインしている。