Bリーグは11月11日、B1リーグ2020-21シーズン第7節の『BEST of TOUGH SHOT Weekly TOP5 presented by G-SHOCK』を発表した。
第1位はセバスチャン・サイズ(千葉ジェッツ)がレバンガ北海道との第1戦で決めたアリウープダンク。最終スコア126-75と千葉が圧倒した試合の後半、シャノン・ショーターとのピックアンドロールからゴールに向かって走り込んだサイズはショーターからの鋭いパスを空中で受け、リングに背を向けたまま右手で豪快に叩き込んだ。
なお、伊藤駿(秋田ノーザンハピネッツ)が2位、並里成(琉球ゴールデンキングス)が3位、狩俣昌也(滋賀レイクスターズ)が4位、サーディ・ラベナ(三遠ネオフェニックス)が5位に続いている。