12月11日、三遠ネオフェニックスは新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けて療養中だったサーディ・ラベナがチーム練習に復帰したことを発表した。
11月26日に実施したPCR検査の結果、新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けたサーディ・ラベナは、厚生労働省の定める「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律における新型コロナウイルス感染症患者の退院及び就業制限の取り扱いについて」の退院に関する基準である「発症日から10日間経過し、かつ症状軽快後72時間経過した場合」を満たし、豊橋市保健所からも自宅療養解除の連絡を受け、かつBリーグ統一検査及びクラブ独自の自主検査を行いチーム練習に復帰した。
なお、同選手は12月12日(土)、13日(日)に北海きたえーるにて開催されるレバンガ北海道戦よりエントリー可能となり、チームに帯同する。試合出場に関してはコンディションを考慮しての判断になるとのこと。