Bリーグは12月11日、B1リーグ2020-21シーズン第12節の『BEST of TOUGH SHOT Weekly TOP5 presented by G-SHOCK』を発表した。
第1位に輝いたのはジャック・クーリー(琉球ゴールデンキングス)が信州ブレイブウォリアーズ戦で決めたショット。ドウェイン・エバンスのドライブに合わせてゴール下に切りこむと、空中でロブパスを受け取り、相手のファウルをものともせずにそのままねじ込んだ。クーリーは与えられたフリースローも沈め、3点プレーを成立させた。
なお、ジェフ・ギブス(宇都宮ブレックス)が2位、セドリック・シモンズ(川崎ブレイブサンダース)が3位、保岡龍斗(秋田ノーザンハピネッツ)が4位、今村佳太(琉球)が5位に続いている。