12月19日、B1リーグ第14節が行われ、大阪エヴェッサが信州ブレイブウォリアーズと対戦した。
試合序盤は大阪が試合を支配。終盤に信州の連続得点を許すも15-10とリードして第1クォーターを終える。続く第2クォーターも大阪優位の展開で進み、中村浩陸の3ポイントなどで20得点を積み上げ、35-26と9点リードで後半へ。
第3クォーターはジョシュ・ハレルソンを中心にスコアを重ねるも、信州に追い上げを許す展開となり、52-49と3点差まで詰め寄られて最終クォーターへ。それでも、最後の10分間においても信州に追いつくことは許さず、試合時間残り約1分で3点差に迫られた場面でも、ディージェイ・ニュービルが3ポイントを沈めるなどして引き離し、最終スコア77-70で大阪が勝利した。
大阪はニュービルが21得点7アシスト、ハレルソンが17得点9リバウンドをマークした。
■試合結果
信州ブレイブウォリアーズ 70-77 大阪エヴェッサ(@ホワイトリング)
信州|10|16|23|21|=70
大阪|15|20|17|25|=77