1月20日、レバンガ北海道は内田旦人の負傷を発表した。練習中に負傷し、右ヒジ脱臼・内外側靭帯損傷で全治3~4カ月と診断されたという。
地元・北海道出身で現在24歳の内田は、シューティングガード兼スモールフォワード。東海大学付属第四高校(現・東海大学付属札幌高校)、東海大学を経て2019年2月に北海道に特別指定選手として加入すると、同年オフに本契約を果たした。今シーズンはここまで27試合に出場し、94得点(1試合平均3.5得点)22リバウンド(同0.8リバウンド)12アシスト(同0.4アシスト)を記録していた。
今回の発表に際し、内田はクラブ公式HPを通して「怪我をしていてもチームに貢献する方法はあると思うので、しっかりそれらを考えつつ、プレーヤーとして1日でも早くコートに戻れるように頑張ります」とコメントしている。