1月30日、各地でBリーグ第19節が行われ、シーホース三河は秋田ノーザンハピネッツと対戦した。
ダバンテ・ガードナーや金丸晃輔を中心に序盤からテンポよくシュートを沈めた三河。第1クォーターを25-18とリードして終えると、続く10分間は秋田の反撃に遭いながらも22得点を積み重ね、47-41で後半へ。
後半に入っても三河は変わらぬペースで得点を量産。金丸が10分間で11得点を挙げる活躍を見せるなどして、チームとしては21得点をマークし、守っては秋田の得点を13点に抑え、68-54と14点のリードを手にする。続く最終クォーターも流れを明け渡さなかった三河。点差を詰めること許さないままタイムアップを迎え、最終スコア83-69で勝利を抑えめた。
三河は金丸が3試合連続で27得点をマーク。ガードナーが15点、カイル・コリンズワースが11得点11リバウンドとダブルダブルの活躍で勝利に貢献した。
■試合結果
シーホース三河 83-69 秋田ノーザンハピネッツ(@スカイホール豊田)
三河|25|22|21|15|=83
秋田|18|23|13|15|=69