2月6日、YMITアリーナでB1第20節が行われ、千葉ジェッツと滋賀レイクスターズが対戦した。
第1クォーターは接戦となるも、終盤にシャノン・ショーターとギャビン・エドワーズが続け様に3ポイントを沈め、千葉が25ー19とリードする。続く第2クォーターも主導権を握った千葉は、セバスチャン・サイズや原修太の得点でリードを広げ、53ー35で試合を折り返す。
第3クォーターも流れは大きく変わらず、千葉が71ー50と大量リードしたまま終了。最終クォーターには滋賀に点差を縮められ、残り3分に野本大智のレイアップによって1ケタ差まで追い上げられる。しかし、千葉は慌てることなく佐藤卓磨の3ポイントシュートなどで加点して再び突き放し、最終スコア90ー75で勝利した。
千葉はセバスチャン・サイズが18得点12リバウンドのダブルダブル、富樫勇樹が14得点9アシストをマーク。一方敗れた滋賀はジョーダン・ハミルトンがゲームハイの33得点を記録した。
■試合結果
滋賀レイクスターズ 75-90 千葉ジェッツ(@YMITアリーナ)
滋賀|19|16|15|25|=75
千葉|25|28|18|19|=90