2月11日、秋田ノーザンハピネッツはカディーム・コールビーが10日のサンロッカーズ渋谷戦で負傷し、両膝膝蓋骨骨折と診断されたと発表した。全治は未定だという。
バハマ出身で現在31歳のコールビーは、206センチ114キロのパワーフォワード。バハマ代表に選出された経験も持つ同選手は、2014年にサウジアラビアでキャリアを歩み始め、バーレーンのプロチームを経て2017-18シーズンから秋田でプレー。在籍4年目の今シーズンは、ここまで35試合すべてに出場し、432得点278リバウンドをマークしていた。
秋田はB1第21節終了時点で21勝14敗、東地区7位につけており、2月13日の第22節には名古屋ダイヤモンドドルフィンズと対戦する。