5月5日、B1リーグ第30節が開催され、シーホース三河は滋賀レイクスターズと対戦した。
第1クォーター、カイル・コリンズワースや金丸晃輔を中心に22-21とリードして終える。続く第2クォーター、ジョーダン・ハミルトンを軸とした滋賀に逆転を許し、38-40で試合を折り返す。
迎えた第3クォーター、シェーファーアヴィ幸樹が11得点を奪う活躍を見せ、65-56と逆転して最終クォーターへ。第4クォーターは滋賀を13得点に抑え、さらにリードを広げた三河が82-69で勝利を飾った。
勝利した三河はコリンズワースが24得点15リバウンド、シェーファーが18得点5リバウンド、金丸とダバンテ・ガードナーが10得点を記録。一方、滋賀はハミルトンが29得点13リバウンド8アシスト4スティールをマークした。
■試合結果
滋賀レイクスターズ 69-82 シーホース三河(@ウカルちゃんアリーナ)
滋賀|21|19|16|13|=69
三河|22|16|27|17|=82