Bリーグは10日、B1リーグの全日程が終了し、2020-21シーズンのレギュラーシーズンにおける各部門のリーダーズが確定したと発表した。
得点王は1試合平均21.5得点を記録したニック・メイヨ(レバンガ北海道)が初受賞。リバウンド王には、昨シーズンに続いてジャック・クーリー(琉球ゴールデンキングス)が受賞。平均12.3リバウンドを挙げ、西地区制覇を果たしたチームのゴール下を支えた。
また、スティール王は平均2.4本を挙げた川嶋勇人(三遠ネオフェニックス)が受賞し、アシスト王には7.4アシストをマークしたジュリアン・マブンガ(富山グラウジーズ)が2年ぶり2回目となる受賞を果たした。
そのほか、ブロック王は平均2.2本を記録したアレックス・デイビス(秋田ノーザンハピネッツ)、ベスト3P成功率賞は47.5パーセントをマークした狩野祐介(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)、ベストFT成功率賞には91.0パーセントを挙げた古川孝敏(秋田ノーザンハピネッツ)がそれぞれ初受賞した。
2020-21シーズン B1各部門のリーダーズ
得点王
ニック・メイヨ(レバンガ北海道)1試合平均21.5得点 初受賞
アシスト王
ジュリアン・マブンガ(富山グラウジーズ)1試合平均7.4アシスト 2年ぶり2回目
リバウンド王
ジャック・クーリー(琉球ゴールデンキングス)1試合平均12.3リバウンド 2年連続2回目
スティール王
川嶋勇人(三遠ネオフェニックス)1試合平均2.4スティール 初受賞
ブロック王
アレックス・デイビス(秋田ノーザンハピネッツ)1試合平均2.2ブロック 初受賞
ベスト3P成功率賞
狩野祐介(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ) 47.5パーセント 初受賞
ベストFT成功率賞
古川孝敏(秋田ノーザンハピネッツ)91.0パーセント 初受賞