Bリーグは4日、オンラインで「B.LEAGUE AWARD SHOW 2020-21」を開催し、「バスケットLIVE Presents On Fire大賞」の受賞クラブ・選手を発表した。
同賞は、バスケットLIVEによるライブ配信でクラブや選手に対し応援ができる応援機能で、B1は秋田ノーザンハピネッツと中山拓哉(秋田)、B2では熊本ヴォルターズとマイケル・パーカー(群馬クレインサンダーズ)が1位に輝いた。
秋田は、チームと個人の両方で中山が登壇。「たくさんの方に応援していただいて、チームと個人の両方で受賞できたことは非常にうれしく思います」と話し、「本当に日本一熱い応援だと感じていて、そこでプレーできることをうれしく思っています。これからも応援されるチーム、選手として精一杯頑張りますので、応援よろしくお願いします」とメッセージを送った。
熊本は、チームを代表して石川海斗がコメント。「B2ではありますが、ヴォルターズレッドの強さを見せることができたのかなと思っています。ファンの方々の応援が、選手の力になりました」と感謝の意を表した。
最後に登場したパーカーは、「レギュラーシーズン最終節は特にファンの方が投票しているのが見えました。会場でも自宅でも応援していただけたこと、非常にありがたく思います」とファンへの感謝を述べた。