アメリカ出身で現在27歳の同選手は、202センチ100キロのパワーフォワード。オーストラリアやドイツなどを経て2020年に愛媛オレンジバイキングスへ入団し、今シーズンは51試合の出場で958得点(平均18.8得点)292リバウンド(同5.7リバウンド)を記録した。
エリスは発表にあたり、「チームが一つでも多くの勝利を挙げ、優勝するために貢献したいと思います。大阪でプレーする機会を自分にくださったすべての皆さんに感謝します」とコメント。
また、大阪の阿部達也ゼネラルマネージャーは「バスケIQが非常に高い選手で、PF、SFの両ポジションを器用にこなします。特に3Pシュートは昨シーズン40パーセントを超えており、相手チームの脅威になります」と期待を寄せている。