2021.06.10

三河がカイル・コリンズワース、長野誠史との契約継続を発表

契約継続が発表されたコリンズワース(左)と長野(右)[写真]=B.LEAGUE
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 シーホース三河は10日、カイル・コリンズワース長野誠史との契約継続を発表した。

 アメリカ出身で現在29歳のコリンズワースは、198センチ95キロのポイントガード。今シーズンから三河でプレーし、48試合の出場で436得点(平均9.1得点)433リバウンド(同9.0リバウンド)287アシスト(同6.0アシスト)をマーク。マルチな活躍を披露し、4月にBリーグ史上初となる4試合連続トリプルダブルを達成した。

 石川県出身で現在25歳の長野は、175センチ75キロのポイントガード。2018年に東海大九州から大阪エヴェッサへ入団し、翌年三河へ移籍。今シーズンは55試合に出場し、297得点(同5.4得点)137アシスト(同2.5アシスト)を記録した。

 今回発表された両選手は、クラブ公式HPで以下のとおりコメントしている。

 カイル・コリンズワース

「シーホースファンの皆さま、来シーズン、また戻ってくることを報告したいと思います。今からとてもワクワクしています。皆さんに再びお会いできることが、すごく楽しみです。一緒に優勝を目指しましょう!」

 長野誠史

「チーム、個人ともに昨シーズンより成長した姿を見せられるように頑張ります。また会場で会える日を楽しみにしています」

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