2026.02.09
2月7日、ららアリーナ TOKYO-BAYで「りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 B1リーグ戦」の第22節が開催された。東地区2位の千葉ジェッツと、同4位のアルバルク東京による注目の上位対決は、最終盤までもつれる激戦の末、A東京が75-73で競り勝ち、7連勝を達成した。
第1クォーター、A東京は安藤周人やライアン・ロシターの得点で先行。千葉Jのディー・ジェイ・ホグらに応戦されるも、クォーター終盤に安藤が3ポイントシュートを沈め、23-20とわずかにリードして最初の10分を終える。続く第2クォーター、小酒部泰暉のアシストからセバスチャン・サイズやマーカス・フォスターが加点し、一時は2ケタのリードを奪う場面もあったが、クォーター終盤に千葉Jのホグや金近廉に連続得点を許し、44-41と点差を縮められて試合を折り返した。
後半、第3クォーターに入ると再びギアを上げる。小酒部の3ポイントシュートやフォスターのジャンプショットでリードを再び2ケタに乗せると、千葉Jのナシール・リトルや原修太の反撃を凌ぎ、65-57と8点リードで最終クォーターへ。
迎えた最終クォーター、開始から千葉Jの猛烈な反撃に苦しめられることとなった。序盤に連続得点を許すと、残り4分12秒にはリトルにフリースローを決められ、73-70と3点差まで肉薄される。さらに残り1分29秒にもリトルに得点を許し、73-72とついに1点差まで詰め寄られた。
逆転を許しかねない緊迫した展開が続いたが、ここでA東京はロシターを中心に粘り強い守備を披露。ロシターはこの試合で計17リバウンド3ブロックを記録するなどゴール下で存在感を示し、千葉Jに逆転の隙を与えない。
最後はサイズがフリースローで加点して逃げ切り、最終スコア75-73でタイムアップ。A東京が敵地での接戦を制し、大きな1勝を挙げた。
勝利したA東京は、フォスターが21得点、ロシターが13得点17リバウンド、サイズが18得点、小酒部が13得点6アシストと主軸が揃って躍動。一方、敗れた千葉Jはリトルが26得点11リバウンド、ホグが17得点12リバウンドと奮闘したが、勝利にあと一歩届かなかった。
なお、ベンチスタートだった千葉Jの渡邊雄太は第2クォーター残り6分22秒にベンチに下がった以降、再びコートに戻ることはなかった。自クラブではもちろんのこと、日本代表でも欠かせない存在だけに、その動向に注目が集まる。
■試合結果
千葉ジェッツ 73-75 アルバルク東京(@ららアリーナ TOKYO-BAY)
千葉J|20|21|16|16|=73
A東京|23|21|21|10|=75
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