2026.02.06
2月7日、鳥取県民体育館で「りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 B1リーグ戦」の第22節が開催。滋賀レイクスが島根スサノオマジックを86-61で下し、敵地で快勝した。
この試合、滋賀に特別指定選手として加入した筑波大学4年の岩下准平がプロデビューを飾った。岩下は1月29日に行われた「Bリーグドラフト2026」において長崎ヴェルカから1巡目4位指名を受けた。長崎と2026-27シーズンの選手契約を締結しているが、新設された『育成契約選手制度』に基づき、来シーズンも滋賀へ期限付移籍することが決定している。
岩下は第1クォーター残り7分30秒からコートへ投入されると、約23分間の出場で6得点4リバウンド3アシスト2スティールをマーク。攻守にわたって即戦力としてのプレーを見せた。
試合後、岩下はクラブを通してコメントを発表。「まず初めてプロの舞台に立って、勝利で終わることができて本当にうれしく思います」と率直な心境を明かした。
予想よりも早いタイミングでの投入には「準備をしてなかったわけじゃないですけど、びっくりしました」と振り返ったが、「緊張はあんまりしてなかった」とコメント。自身の持ち味であるゲームコントロールや、福岡大学附属大濠高校の先輩である西田陽成へのアシストを供給した場面を挙げ、「(西田選手とのプレーは)高校ぶりで、やってて楽しかったですし、決めてくれないと自分のアシストにもならないので、本当にありがたかった」と感謝の言葉を述べた。
自身の得点面については、3ポイントシュートこそ決まらなかったものの、「積極的にいいタイミングで打てていたと思うので、スコアは引き続き狙いたい」と意欲を燃やす。一方で、プロの強度における課題として「ピックのタイミングなどが合わなかったりしているので、そこは徐々に慣れていかないといけない」と冷静に自己分析した。
最後に、鳥取の地まで駆けつけ、自身の名前をコールしたブースターに対し「本当にありがたいですし、応援してくださる方にしっかり勝利を届けられるように頑張っていきたい」と抱負を語った。
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