2026.02.16
2月7日、ブレックスアリーナ宇都宮で「りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 B1リーグ戦」の第22節第2戦が開催された。西地区首位を走る長崎ヴェルカが、前日の敗戦から驚異的な修正力を見せ、東地区首位の宇都宮ブレックスを105-75で撃破。注目の東西首位対決を1勝1敗のタイで終えた。
第1クォーター、イヒョンジュンの3ポイントシュートで先制すると、馬場雄大の外角シュートやスタンリー・ジョンソンのバスケットカウントなどでリードを奪う。宇都宮の反撃を凌ぎ、21-16と5点リードで最初の10分を終えた。続く第2クォーター、一進一退の攻防が続く中でジョンソンの3ポイントなどで加点。宇都宮に追い上げを許しながらも、クォーター終盤に熊谷航が3ポイントシュートを沈めて突き放し、44-37の7点リードで試合を折り返した。
後半に入ると、長崎の猛攻がさらに加速する。第3クォーター開始直後、宇都宮のギャビン・エドワーズにバスケットカウントを許して4点差まで詰め寄られたが、ここから熊谷の連続得点や馬場の3ポイントで再びリードを拡大。クォーター終盤にはジョンソンがフリースローを確実に沈め、73-56と17点差をつけて最終クォーターへ繋いだ。
勝負の第4クォーター、勢いに乗る長崎は熊谷の連続3ポイントシュートなどで中盤にはリードを20点以上に広げる。その後もジョンソンのダンクや山口颯斗の3ポイントで畳みかけ、最終スコア105-75と30点差をつけて敵地での首位決戦を制した。
勝利した長崎は、ジョンソンが25得点7リバウンド6アシスト、熊谷が20得点6アシスト、馬場が14得点3アシストをマーク。チーム全体でフィールドゴール成功率62.3パーセント、3ポイント成功率46.7パーセントと驚異的な決定力を披露した。
一方、敗れた宇都宮はグラント・ジェレットが17得点、アイザック・フォトゥ、比江島慎、エドワーズがそれぞれ12得点を記録。水曜日の東アジアスーパーリーグ(EASL)香港イースタン戦から金曜・土曜の連戦という過酷なスケジュールを乗り切ったが、長崎の勢いを止められず、昨日のリベンジを許す形となった。
■試合結果
宇都宮ブレックス 75-105 長崎ヴェルカ(@ブレックスアリーナ宇都宮)
宇都宮|16|21|19|19|=75
長 崎|21|23|29|32|=105
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