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三河からの退団が決まったオクテウス(左)、コリンズワース(中央)、ユトフ(右)[写真]=B.LEAGUE
シーホース三河は30日、ジョナサン・オクテウス、カイル・コリンズワース、ジェロード・ユトフが契約満了のため退団すると発表した。
アメリカ出身で現在30歳のオクテウスは、193センチ80キロのポイントガード。滋賀レイクスターズ、越谷アルファーズを経て今シーズン途中に三河へ入団し、2試合に出場した。
現在30歳のコリンズワースは、198センチ95キロのポイントガードで、2020年に三河へ加入。今シーズンは1試合平均8.2得点6.8リバウンド5.5アシストを記録したが、負傷の影響で25試合の出場にとどまった。
ダラス・マーベリックスやワシントン・ウィザーズでプレーした経験を持つユトフは、206センチ100キロのビッグマン。今シーズン三河へ入団し、48試合の出場で平均12.8得点8.2リバウンド1.9アシストをマークした。
今回発表された3選手は、クラブを通じてコメント。オクテウスは「このようにシーズン終了までチームに参加できる機会を与えていただいたことに感謝します」、コリンズワースは「私はあなた方のサポートと支援に本当に感謝しています。また私の家族にとっても日本での経験は素晴らしかったです。あなた方はずっと忘れることのできない世界で最高のブースターです!」、ユトフは「すべてのことに関してシーホース三河ブースターに感謝します。あなた方は非常に素晴らしい存在です」とメッセージを送った。