2022.05.30

Bリーグ2022-23シーズンの所属クラブが決定…B1は3季ぶりに3地区制を導入へ

B2優勝を果たしたファイティングイーグルス名古屋は西地区へ振り分けられた[写真]=B.LEAGUE
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 Bリーグは29日、2022-23シーズンのB1・B2所属クラブを発表した。

 B1は昨シーズン同様B2への降格チームはなく、仙台89ERSファイティングイーグルス名古屋が昇格したため、来シーズンは24チームで争われる。来シーズンは2019-20シーズンぶりに3地区制が導入されることとなり、都道府県コード順に東・中・西の3地区に分かれる。

 B2では長崎ヴェルカアルティーリ千葉の昇格が決定。昨シーズン同様14クラブが所属し、東・西に各7クラブずつが振り分けられる。

 来シーズンのB1・B2所属クラブは以下のとおり。

【B1】全24クラブ
東地区:北海道、仙台、秋田、茨城、宇都宮、群馬、千葉、A東京
中地区:SR渋谷、川崎、横浜、新潟、富山、信州、三遠、三河
西地区:FE名古屋、名古屋D、滋賀、京都、大阪、島根、広島、琉球

【B2】全14クラブ
東地区:青森、山形、福島、越谷、A千葉、東京Z、西宮
西地区:奈良、香川、愛媛、福岡、佐賀、長崎、熊本

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