2022.02.08
シーホース三河に所属するカイル・コリンズワースが、28日に行われた広島ドラゴンフライズ戦でB1史上初となる3試合連続トリプルダブルを達成した。
広島との一戦は第2クォーターにダバンテ・ガードナーの14得点の活躍で突き放し、83-74で勝利した。勝利した三河は、第3クォーターで主役となったカイル・コリンズワースが11得点18リバウンド10アシストでトリプルダブルを記録。24日、25日の島根スサノオマジック戦でもトリプルダブルを記録しており、B1史上初となる3試合連続トリプルダブルを達成した。
試合後のヒーローインタビューでは、「チームとして良くプレーできたし、第2クォーターのディフェンスのインテンシティが素晴らしかった」と試合を振り返り、「ミスタートリプルダブル」というあだ名については嬉しそうに「ハイ」と、リバウンドのコツについては胸を叩きながら「気持ち」と、いずれも日本語で答えた。
今シーズンから三河へ移籍したコリンズワースは、開幕から7戦目の京都ハンナリーズ戦からスタメンに名を連ねると、後半戦で本領を発揮。24日の島根戦ではいずれもキャリアハイとなる20得点22リバウンド12アシストを記録し、終盤戦ではエース級の働きを見せている。
三河は2シーズンの間プレーオフから遠ざかっていたが、今シーズンはここまで30勝20敗でプレーオフ進出圏内の西地区3位につけている。その原動力としてハイパフォーマンスを続けているコリンズワースの活躍に目が離せない。
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