2021.05.04
5月1日、B1リーグ第36節が行われ、シーホース三河が三遠ネオフェニックスと対戦した。
第1クォーターは三河が長野誠史、シェーファーアヴィ幸樹、カイル・コリンズワース、金丸晃輔らで得点を重ね、開始5分で13-7とリードする。このクォーターだけで三遠のステヴァン・イェロヴァツに10得点を奪われるものの、的を絞らせない攻撃で得点を重ね、30-21と三河が9点リードで終えた。
続く第2クォーター、熊谷航が連続で3ポイントシュートを沈めて三河がさらにリードを広げる。三遠のイェロヴァツをこのクォーターは2得点に抑えるなど、ディフェンスでも三遠を上回り、50-33と17点差を付けて第2クォーターを終えた。
後半も三河がリズムよく攻めると、終盤まで勢いは衰えず、根來新之助、熊谷、長野が次々と3ポイントシュートを沈めて91-68で三河が快勝した。
三河はコリンズワースが13得点14リバウンド13アシストと4試合連続トリプルダブルの偉業を達成。またシェーファーアヴィは20得点13リバウンドのダブルダブル、さらには熊谷が21得点、金丸が14得点と活躍を見せた。
■試合結果
シーホース三河 91-68 三遠ネオフェニックス(@ウィングアリーナ刈谷)
三河|30|20|21|20|=91
三遠|21|12|15|20|=68
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