2021.05.01
4月28日、B1リーグ第31節が行われ、シーホース三河が広島ドラゴンフライズと対戦した。
4連敗中と終盤にきて調子を落とす三河。26日の試合に続きダバンテ・ガードナーが先発出場を回避した影響もあり、相手にインサイドから得点を奪われてしまう。20-22で第1クォーターを終え、先手を取られてしまうが、第2クォーターでディフェンスが機能。相手を10点に抑えることに成功する。その一方で、ベンチ出場となったガードナーを中心に27得点を奪い、47-32と逆転して試合を折り返す。
主導権を握って迎えた第3クォーター、広島のトーマス・ケネディらに反撃を許して21得点を奪われてしまうが、金丸晃輔が外角からシュートを射抜いて得点を量産。72-53とさらにリードを広げて最終クォーターへ。最後の10分間は得点のペースが落ちてしまうも、三河が最後までリードを守りぬいて83-74で勝利。連敗をストップした。
勝利した三河は、金丸が18得点でチームハイ。ガードナーが16得点、シェーファーアヴィ幸樹が13得点、カイル・コリンズワースが11得点18リバウンド8アシストを挙げた。
■試合結果
シーホース三河 83-74 広島ドラゴンフライズ(@ウイングアリーナ刈谷)
三河|20|27|25|11|=83
広島|22|10|21|21|=74
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