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ニュービルが30得点で攻撃をけん引（写真は3月17日）［写真］＝B.LEAGUE
4月28日、B1リーグ第31節が行われ、大阪エヴェッサが横浜ビー・コルセアーズと対戦した。
3連勝で西地区2位に浮上した大阪。この試合でも勢いを継続したいところだったが、先に相手に主導権を握られ、前半だけで48得点を奪われてしまう。ジョシュ・ハレルソンを中心に何とか食らいつくも、48－37と11点のリードを許して試合を折り返す。
ビハインドを背負って迎えた第3クォーター、ここまで2得点と沈黙していたディージェイ・ニュービルが爆発。このクォーターだけで4本の3ポイントシュートを成功させるなど14得点を奪う活躍を披露し、63－68と点差を縮めて第3クォーターを終える。勝負の最終クォーターもニュービルを中心に攻め立て、残り5分31秒で72－71とついに逆転に成功。その後一進一退の攻防となり、僅差のまま試合が推移するが、大阪が最後に抜け出して91－85で勝利。連勝を「4」に伸ばした。
大阪はニュービルが3ポイントシュート8本を含む30得点でチームハイ。アイラ・ブラウンが23得点11リバウンド、ハレルソンが15得点を挙げた。
■試合結果
大阪エヴェッサ 91－85 横浜ビー・コルセアーズ（＠おおきにアリーナ舞洲）
大阪｜19｜18｜26｜28｜＝91
横浜｜24｜24｜20｜17｜＝85
