2021.04.27
4月24日、B1リーグ第35節が行われ、千葉ジェッツが横浜ビー・コルセアーズと対戦した。
前半から試合の流れをつかんだのは千葉。第1クォーター中盤のセバスチャン・サイズの連続得点を皮切りに、いいリズムに乗った千葉は23-16で同クォーターを終了。続く第2クォーターでもサイズやジョシュ・ダンカンがインサイドで点を決めていき、2ケタリードを獲得。そのまま安定してスコアしていくと、42-32でハーフタイムを迎えた。
第3クォーターに突入すると、千葉はやや横浜に押される展開になる。富樫勇樹がアウトサイドシュート、エドワーズはインサイドで得点を重ねていったが、横浜に3ポイントシュート、セカンドチャンスを決められていく。さらにクォーター終盤に3ポイントを沈められ、62-57と1ケタリードとなった。
点差を詰まられてしまった千葉だったが、最終クォーターではギャビン・エドワーズや田口成浩が得点を決め、富樫も試合終盤には2本連続で3ポイントをヒット。こうして横浜に逆転の機会を与えなかった千葉が、91-83で勝利を収めている。
勝利した千葉はサイズが26得点17リバウンド、富樫が23得点5アシストと、スターター2名が大きく躍動した。
■試合結果
千葉ジェッツ 91-83 横浜ビー・コルセアーズ(@千葉ポートアリーナ)
千葉|23|19|20|29|=91
横浜|16|16|25|26|=83
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