千葉ジェッツ、ユニフォームや古着をリサイクルして制作された「ジェッツ絆Tシャツ」を5月1日から販売

千葉ジェッツが5月1日から「ジェッツ絆Tシャツ」を販売

バスケットボールキング編集部

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　千葉ジェッツは27日、選手のユニフォームやファンの古着をリサイクルして制作された「ジェッツ絆Tシャツ 2021」を5月1日に行われるアルバルク東京戦から数量限定で販売すると発表した。

「ジェッツ絆Tシャツ」は、株式会社サテライトオフィスがサポートするジェッツの社会貢献プロジェクト「JETS ASSIST」の “Planet” 活動として、日本環境設計株式会社が展開するブランド「BRING™」と連携し、高度リサイクル技術「BRING Technology™」を活用して制作。試合で選手が実際に着用した選手ユニフォームや昨年10月のホームゲーム時に回収したブースターの古着をリサイクルしているため、地球環境やSDGsに貢献するだけでなく、選手・ブースターなど、みんなの想いが詰まったTシャツとなっているという。

　販売されるTシャツは、”思い出を未来につなぐ”をコンセプトとし、デザインは普段着としても着やすいブラックを採用。思い出のつまった古着をリサイクルして制作されたこのTシャツを着て、新たな思い出をたくさん作ってほしいという思いが込められている。また、このプロジェクトは昨今のプラスティックごみ問題の啓発とリサイクル推進について、千葉ジェッツふなばしが一丸となって貢献するために行われたものであり、古着回収実施時には多くのブースターが参加し、環境問題について考える機会となったという。

【商品概要】
・商品名：千葉ジェッツ絆Tシャツ
・カラー：ブラック
・販売価格：3,500円（税込）
・販売枚数：数量限定200枚 ※売り切れ次第、終了
・販売場所：千葉ジェッツホームゲーム会場
・発売日：2021年5月1日（土）～
・サイズ：Ｓ / Ｍ / Ｌ / XL