2021.04.30
4月24日、B1リーグ第35節が行われ、サンロッカーズ渋谷がレバンガ北海道と対戦した。
第1クォーターは比較的に落ち着いた展開となる。SR渋谷はチャールズ・ジャクソンと石井講祐、ライアン・ケリーらで得点を重ねていったが、クォーター終盤で連続して失点。スコアを14-11とする。しかし第2クォーターに入るとSR渋谷は爆発的なオフェンスを存分に発揮。ジャクソンの3ポイントプレーを皮切りに、野口大介と森實海翔が3ポイントシュートをヒット。こうして同クォーターのみで31得点と勢いづいたSR渋谷は、前半を45-32で終えた。
後半に突入してもSR渋谷の支配力は衰えることはなかった。第3クォーターでは北海道の得点を12得点におさえつつ、山内盛久やケリーの活躍もあってオフェンスではチームとして27得点をマーク。スコアを72-44と大幅なリードを獲得した。そして最終クォーターでも依然として試合の主導権を握り続けたSR渋谷が、92-64で勝利している。
大勝を収めたSR渋谷はケリーが18得点4リバウンド3アシスト、ジャクソンが13得点9リバウンド、野口が11得点を記録している。
■試合結果
サンロッカーズ渋谷 92-64 レバンガ北海道(@青山学院記念館)
SR渋谷|14|31|27|20|=92
北海道|11|21|12|20|=64
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