富山グラウジーズが山口祐希、水戸健史との契約合意を発表

富山との契約継続が発表された山口(左)と水戸(右)[写真]=B.LEAGUE

 富山グラウジーズは14日、山口祐希水戸健史との契約合意を発表した。

 東京都出身で現在34歳の山口は、165センチ67キロのポイントガード。2011年に浜松・東三河フェニックス(現三遠ネオフェニックス)でプロデビューし、秋田ノーザンハピネッツ新潟アルビレックスBBなどを経て2019年に富山へ入団。今シーズンは24試合の出場で23得点(平均1.0得点)11アシスト(同0.5アシスト)を挙げた。

 地元・富山県出身で現在36歳の水戸は、185センチ75キロのシューティングガード。2008年に近畿大学から富山へ加入し、今シーズンは60試合の出場で278得点(同4.6得点)83リバウンド(同1.4リバウンド)を記録した。

 今回発表された両選手は、クラブ公式HPで以下のとおりコメントしている。

 山口祐希

「この舞台でプレーできることを幸せに思いますし、当たり前にあるわけではないこの機会に、感謝したいと思います。一日一日を大切にして、バスケットと向き合っていきたいと思います。来シーズンも熱い応援をよろしくお願いします」

 水戸健史

「昨シーズンよりさらに飛躍できるよう、そして皆様に応援していただけるチームになるよう尽力いたします。グラウジーズブースターの皆様、優勝目指してともに戦いましょう!」

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