秋田ノーザンハピネッツは22日、長谷川暢と保岡龍斗との契約継続を発表した。
埼玉県出身で現在25歳の長谷川は、173センチ81キロのポイントガード。2018年に早稲田大学から秋田へ加入し、今シーズンは59試合の出場で366得点（平均6.2得点）123アシスト（同2.1アシスト）を挙げた。
同じく埼玉県出身で現在26歳の保岡は、188センチ87キロのシューティングガード兼スモールフォワード。2017年に江戸川大学から秋田へ入団し、今シーズンは57試合の出場で352得点（同6.2得点）92アシスト（同1.6アシスト）をマークした。また、3x3日本代表としても活躍しており、東京オリンピックの候補選手に選ばれている。
両選手は発表にあたり、クラブ公式HPで以下のとおりコメントしている。
「このオフシーズンで自分自身を見つめ直し、また秋田でプレーしたい、秋田で勝ちたいと強く思いました。そのためにも、シーズンを通して誰よりも熱くチームを助ける活躍をします。私を支えてくださった全ての方々にプレーで恩返しがしたいです。2021-22シーズンも日本で1番の素敵な応援をよろしくお願いします」
「昨シーズンは個人としては納得のいくシーズンではなかったですが、今年はチームの目標を達成出来るように自分の最大限の力をチームに還元したいです。2021-22シーズンも応援よろしくお願いします」